アート・オブ・ブルガリの日程やチケットは?前売りの販売は?
こんにちは、shuです。
『アート・オブ・ブルガリ』 130年の歴史の結晶が目の前に!
美しい女性をより美しく彩り、多くの憧れをさらってきたブルガリの豪奢な宝石。
普段はなかなか見ることができない芸術品が日本にやってきます。
言葉よりも雄弁に美を語るジュエリーに会いに行ってみませんか?
アート・オブ・ブルガリ日程とチケットについて
1884年に創業したハイジュエリーブランド、ブルガリ。
ヨーロッパ王室や有名女優たちに愛されてきた250ピースもの豪華な品々が、上野の東京国立博物館(表敬館)に展示されます。
表敬館といえば、大正天皇ご成婚の折に建てられた瀟洒な洋風の建物が思い浮かびますね。ブルガリの至宝を飾る舞台としても申し分ない環境です。
期間は9月8日(火)から11月29日(日)まで。前売り券は1200円で、高校生・大学生は600円、中学生以下は無料。国立博物館の正門チケット売り場やチケットぴあ等のプレイガイドで9月7日まで扱っています。
9月7日以降は当日券大人1400円、高校生・大学生が800円となっています。
開館時間は9:30~17:00、入館は閉館30分前までですが、
9月の土日祝・休日は18:00まで開館、金曜日は20:00までが開館時間になっています。
休館日もありますので、公式サイトを確認してからお出かけになるとよいでしょう。
公式サイト
ため息とともに見惚れる美しさ
世界の五大ハイジュエラーのひとつであるブルガリの工芸品は、古代ギリシャ・ローマの文化や神話を始め、日本の富士山や仏教などからもインスピレーションを得ています。
豊かな感性を持つ職人がイメージを具現化した宝石の数々は、その精緻な美しさで見る者を魅了することでしょう。
特に注目したいのは、「エリザベス・テイラールーム」と名付けられたコーナーです。
彼女が主演した映画「クレオパトラ」で実際に使用した衣装とジュエリーの豪華絢爛さに圧倒されるはずです。
リズ自身かなりの宝石コレクターで膨大な数のコレクションがあったそうで、ことにブルガリのジュエリーをこよなく愛していたというエピソードがあります。
他にも、ブルガリを日常的に着用していたグレース・ケリーやイングリッド・バーグマン、ソフィア・ローレンなどの装飾品も展示予定になっていますから、女神のように美しい女優達にうっとりと思いを馳せる優雅なひとときも素敵ですね。
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プロジェクションマッピングで「美」に包まれる
今回会場に選ばれた表敬館は、豪華なブルガリの宝石をより豪華に演出する最高の舞台になるでしょう。
ジュエリーのプロジェクションマッピングも企画され、空間全体が輝きをまとう鮮やかさは非日常の極致。
週末や休日などは混雑が予想されますが、歴史をも感じさせる美しい時間を過ごせます。
きらびやかな会場に入った途端にシンデレラのような気持ちになれるかもしれません。普段よりもちょっとおしゃれして出掛けてみてはいかがでしょうか。
女子力がぐっと上がると思いますよ。
まとめ
ブルガリは宝石だけでなく、香水やチョコレートなども手掛けています。
詳細はまだ出ていませんが販売コーナーもあるようですから、素敵な時間のかけらをお持ち帰りできそうですね。
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