クレオパトラとエジプトの王妃展 大阪の混雑や感想と口コミはどう?

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こんにちは、shuです。

 

古代エジプトの美女たちが集結する「クレオパトラとエジプトの王妃展」が大阪にやってきます。独自の文化を築いてきた古代エジプトには、王や国を支える女性たちがいました。

 

「クレオパトラとエジプトの王妃展」では、絶世の美女と語り継がれるクレオパトラや、王や国をささえてきた王妃や女王の実像にせまる作品が、世界中から集められました。

 

日程やチケットについて

 

 

日程:2015年10月10日(土)~ 12月27日(日)

会場:国立国際美術館

開館時間:午前10時から午後5時(金曜日は午後7時まで)

     入館は閉館の30分前まで

休館日:月曜日 (10月12日(月・祝)、11月23日(月・祝)は開館、翌日休館)

当日チケット:一般 1500円、大学生 1200円、高校生 600円

前売チケット:一般 1300円、大学生 1000円、高校生 500円

※中学生以下は無料となっています。

 

 

みどころは?

 

 

世界中から約1800件の名品が集結します。

 

パリ・ルーヴル美術館、ロンドン・大英博物館、ベルリン・エジプト博物館、ウィーン美術史美術館など世界14カ国から貴重な名品の数々が展示されています。

 

古代エジプト史上、最も著名な女王であるクレオパトラや、王や国をささえてきた王妃や女王の魅力あふれる女性たちの実像にせまる作品も集められています。

 

 

混雑状況は?

 

 

東京展を参考に混雑状況を調べてみました。

 

特別展ということもあり、東京展では賑わっていたようです。立ち止まってじっと見る作品は少なく、スムーズに流れるので、特に混雑を感じることはなさそうです。

 

休日は少し混雑を感じるかもしれませんので、平日のほうがゆっくりじっくり作品を楽しめることでしょう。

 

ただ、チケットは前売り券を購入していったほうがいいと思います。

 

割引もありますし、チケット購入で並ぶことも予想できますので、ゆっくりと作品を楽しむためにおすすめします。

 

 

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口コミや感想は?

 

 

東京展での口コミや感想をまとめてみました。

 

「古代エジプトの息吹のかかった作品は神秘的」という感想が多かったです。

 

また、多少の知識があった方が楽しめる内容になっていますので、古代エジプトについて予習していかれたほうが、より楽しめます。

 

王をとりまく女性たち・華やかな王宮の日々・美しき王妃と女神・権力をもった王妃たち・最後の女王クレオパトラという5つの構成になっています。

 

 

まとめ

 

口コミでもあったように、知識があったほうがより楽しめますので、王をとりまく女性たちはどんな人物がいたのか、王宮の日々はどのようなものだったのか、またクレオパトラとはどんな人物だったのかなど、調べてから、美術館へ足を運んでみましょう。

 

また、作品保持のため、館内の気温が低めに設定されていますので、カーディガンなど、なにか羽織るものを一枚もって行った方がいいでしょう。これからは寒くなる時期ですので、防寒対策もしっかりしておきましょう。

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