すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネルのチケットや混雑は?感想とみどころ

スポンサー ドリンク

f:id:kyouka_zakkan:20150915160211j:plain

こんにちは、shuです。

すみだ水族館でコラボレーション企画、写真家・映画監督の蜷川実花さんプロデュースの「蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」は、壁と天井に約5,000枚の鏡を敷き詰めた「クラゲ万華鏡トンネル」内にあるクラゲ水槽や壁面に、街中で撮影した作品がならび、写しだされます。写真だけでなく、映像も投影され、昼と夜の2つのバージョンがあります。

 

この企画のために撮影されたものばかりで、昼は南国の花、海、空などの蜷川さんらしい原色の華やかな写真や映像が多く使用されており、夜は東京の夜景や東京スカイツリー、渋谷のスクランブル交差点などが映し出されています。同じ空間でも、昼・夜それぞれ全く違った雰囲気を楽しむ事が出来ます。

 

日程について

 

2015年9月9日(水)~12月27日(日) 終日開催

 

チケットの料金は?

 

この企画を観賞するためのチケットはなく、すみだ水族館の入園料のみで楽しむことができます。

 

すみだ水族館の入園料は、大人 2,050円、高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円です。

 

また、年間パスポートも販売されています。
大人 4,100円 、高校生 3,000円、中・小学生 2,000円、幼児(3歳以上)1,200円となっています。年間で2回以上行かれる方は、こちらを購入される方がお得です。

 

 

みどころは?

 

蜷川実花さんらしい写真や映像が、たくさん敷き詰められた鏡のトンネルの中に、映し出され、クラゲと融合して幻想的な世界が表現されています。

 

浮遊するクラゲが、照明とさまざまな蜷川実花さんの作品で変化し、まるで海の中を漂っているような感覚になれることでしょう。

 

混雑状況は?

 

すみだ水族館は、東京スカイツリータウンの中にあることもあって、平日よりも休日の方が混雑します。

 

平日は午前中と17時以降は比較的空いているので狙い目です。
休日は正午から15時、閉館間際が混雑するようです。

 

スポンサー ドリンク
 

 

すみだ水族館の感想は? 

 

先日、すみだ水族館に行ってきました。

館内には幾つかのゾーンがありそれぞれのテーマの展示があります。


自然水景、クラゲ、アクアギャラリー、サンゴ礁、ペンギン、オットセイ、東京大水槽、江戸リウム、ラボです。

私はクラゲが好きなのでクラゲのゾーンはお気に入りです。大きい水槽の中には沢山のクラゲが優雅に泳いでいる様子に心が安らぎます。

体験では、5階のアクアアカデミーでクラゲ比べ(2015/11/30迄やってます)に参加しました。これは無料なので是非参加してみてください!

ペンギンカフェでは色々なスイーツ、青く光るブルーナイトカクテルがあり、
ショップではすみだ水族館オリジナルぬいぐるみやペンギングッズコーナーがあり、
フォトスタジオがある等、子どもは勿論大人も楽しめる場所なので是非行ってみて下さい!

 

癒しの空間

 

家族ですみだ水族館にいきました。展示は子供の目線でもしっかり見やすく、ペンギンの水槽では泳いでる姿が見れ、とっても可愛い様子が間近にみれました。

 

平日の午前中に行ったので、ほとんど混まず、いろんな生き物を近くにすぐ見ることができました。館内も色合いが優しく、大人も心休まる空間でした。フード関係はやや少なめでしたが、飲み物は可愛らしい氷が乗っていたり、子供だけでなく、私たち大人も心が踊りました。

 

他の水族館に比べると、イルカショーとかはなく、規模は小さいですが、十分に子供も大人も楽しめる水族館でした。普段の疲れを癒すために、ちょっと行ってみるのもいいなぁと思える場所でした。

 

まとめ

 

「クラゲ万華鏡トンネル」だけでも、幻想的な空間が繰り広げられているのに、そこに蜷川実花さんの作品が加わることで、さらに幻想的になり、アートで非日常的な空間となっています。

 

昼は鮮やかで暖かい雰囲気を表現され、ほっとする空間となり、夜はクールでありながらも、イルミネーションの輝きに疲れた心が癒されることでしょう。

 

ご家族で温かいほっとするひとときや、カップルでロマンチックな雰囲気を過ごすこともできるでしょう。また、金曜の夜にはオトナ女子限定「ふわふわクラゲgirl」も開催されています。

 

夜の水族館でクラゲをじっくりと観察できるイベントになっています。女子会として楽しんでみるのもいいでしょう。今しか楽しめないこのコラボレーション企画に、ぜひ一度足を運んで楽しんでみられてはいかがでしょうか?

スポンサー ドリンク